電気通信工事の仕事では、どんな資格が役に立つのでしょうか?
詳しく見ていきます。
▼電気通信工事で役立つ資格
電気通信工事では、以下の資格が役に立つでしょう。
■工事担当者
インターネット回線や電話回線、光回線の機器を設置したり配線したりできる資格です。
■電気工事士
ビルや工場、住宅などで電気工事を行えるようになる資格です。
市場規模が年々増加している太陽光発電設備の工事なども行えるので、将来性もあるでしょう。
■電気通信主任技術者
電気通信ネットワークの工事や運用における監督責任者を養成する資格です。
電気通信工事を行う会社では、必ず電気通信主任技術者を配置しなければなりません。
■電気通信工事施工管理技士
施工計画を立てたり工程管理をしたり、現場監督もできる資格です。
電気通信工事の監督ができる技術者が不足しています。
そこで2019年、30年ぶりに作られたのがこの資格です。
電気通信工事施工管理技士の有資格者が少ないので、
転職する際には有利に働くでしょう。
▼まとめ
電気通信工事に関する資格は色々あるので、勤め先の仕事内容に合わせて取得するのがおすすめです。
全ての資格が簡単に取得できるわけではありませんが、資格があると昇給もしやすくなりますよ。
世田谷区の有限会社ティーエムネットでは電気通信工事の
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大学や企業に足を運び、防犯カメラやプロジェクターの設置などを行います。
未経験者でも応募できますので、ぜひお気軽にご連絡ください。