電気通信工事士のやりがい
query_builder
2021/04/12
この記事では、防犯カメラを設置する際の注意点についてご紹介していきます。
▼防犯カメラを設置する際の注意点
防犯カメラを設置する際は、さまざまなことに注意しなければなりません。
■死角を作らない
せっかく防犯カメラを設置しても映像に死角があると、その部分を空き巣に狙われてしまいます。
空き巣は玄関だけでなく窓から侵入することも多いです。
どうしても死角ができてしまう場合は、防犯カメラを複数台設置することも検討しましょう。
■プライバシーに配慮する
自宅に防犯カメラを設置する際は、近所の家のプライバシーが守られるように配慮しましょう。
あくまでも自宅の防犯が目的なので、必要以上に隣家を撮影しないように気を付けます。
隣家の中まで映像に映っていたりすると法律違反になりかねません。
■防犯カメラをアピールする
大きめのカメラを設置し、あえて「防犯カメラを設置している」とアピールすることで空き巣への威嚇になります。
■用途によってカメラの種類を選ぶ
例えば店舗で、お客さんの数などを分析のためにカメラを設置する場合。
いかにも「設置しています」というようなボックス型のカメラは、威圧感があるのでおすすめできません。
目立たないドーム型のカメラなどがおすすめです。
▼まとめ
防犯カメラは、ただ設置すれば良いというわけではありません。
場所や目的に合わせて、適切に設置しましょう。
世田谷区にある有限会社ティーエムネットでは、電気通信工事のプロフェッショナルを目指す正社員を募集しています。
防犯カメラの設置や、AVシステムの設計や施工など幅広く行っておりますので、「社会に役立つ仕事がしたい」という方はぜひご応募ください。